柔軟な対話シナリオ
顧客のウェブページの滞在率の圧倒的改善!知りたいことを調べる時代から聞く時代への進化!多種多様な質問に対して事前学習したAIが自然な会話で回答します。
従来のチャットボットの上位互換版
従来のチャットボットは「よくある質問」に対して予め用意した応えを返すものでした。これには大きな欠点が3つあります。
- よくある質問以外の回答はすべて問合せ
- よくある質問の回答でわからなかった部分を聞き返せない
- 「この回答は役に立ちましたか?」という問いに対して「顧客が役に立たない」と評価する可能性がある
特に3つ目が致命的になります。営業ではネガティブワードを使わなかったり、反復法で「役に立たない」という評価を下してしまうことです。AIでは「回答できなかった回答」をアップデートして「回答できるように」なります。
Q&Aの用意が不要
多くのチャットボットは顧客からの質問を想定したQ&Aを用意しますが、DAISY BOTはHPや貴社の資料、パンフレットから学習し、回答します。マニュアルの学習まで可能です。
ウェブサイトに常駐してナビゲートする
ウェブサイトに常駐して、いつでも呼び出せる。
デスクトップだけでなく、スマートフォンまで対応!
法人向けAI導入に決定打!
窓口対応を超えてウェブで完結させる
窓口対応では、「お調べします」「担当へお繋ぎします」でしたが、AIは回答へと導いていきます。窓口を超えて顧客をお待たせしない対応へと変わっていきます。
例えば、ちょっとしたことを聞きたいときでも「電話の方が早い」となるわけですが、その一方、「お調べします」と言われて待つのが嫌いだったりします。
それならAIに聞いてすぐ答えてくれるならずっとその方が早くて効率が良く、満足度も向上します。また、AIに対してなので「〇〇についておしえて」など、気を遣う必要もなく、心理的負担はぐっと下がります。
取扱説明書すら取込可能
カスタマーセンターでは、カテゴリー別に多くの想定設問を設け、それぞれのケースにあった回答をしていました。例えば、「ERROR2025」と表示されるとします。電話やチャット対応では、その「ERROR2025」を検索するところからスタートします。
これがAI対応すると、 「ERROR2025について教えて」と顧客が入力してますので、突然回答からスタートです。 「ERROR2025はフタがしっかりしまっていませんというエラーです」などと回答してくれます。